神棚・盆提灯 おすすめ特集

盆提灯 モダン風 一対 セット 桐華 【岐阜の誉れ】 初盆 新盆

ギフト包装対応 のし対応 新商品

¥ 28,409 税込

商品コード: 14kao352riki-2

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数量

【仕様】
電装コード

【サイズ 約(cm)】
高さ83 火袋径33

こちらの商品は2本一対での販売となります。

正絹×焼桐調の上質な一灯。美しく飾る大内行灯型の盆提灯


格式と美しさを兼ね備えた、伝統の盆提灯

ご先祖様を静かにお迎えするお盆のひとときにふさわしい、格式ある佇まいの大内行灯型盆提灯です。

伝統的な三本足の構造に、火袋には上質な正絹(しょうけん)の絹二重張りを採用。

繊細な絹の重なりをやさしく透かして灯る光が、蓮や桔梗などの草花の絵柄をふんわりと浮かび上がらせ、心やすらぐ空間を演出します。
盆提灯

上質な素材と仕上げがもたらす、落ち着きと品格

焼桐は、防虫・防腐性や耐湿性に優れ、浮かび上がる木目の美しさが魅力の素材として、伝統的に神棚や収納箱などに用いられてきました。

こうした焼桐の魅力を感じさせるような落ち着いた色味と質感に仕上げられた台座は、上品で趣のある佇まいを演出し、和の空間にはもちろん、モダンな住宅にも美しく調和する盆提灯に仕上がっています。
盆提灯

誰にでも扱いやすい、安心設計のやさしい灯り

点灯にはやわらかな光が特徴の水雷球(すいらいきゅう)を採用。

火を使わず安全で、伝統の雰囲気を大切にした上品な灯りが空間を包みます。

電装コード式(中間スイッチなし)で、コンセントに差し込むだけのシンプル設計。 どなたでもすぐに使えて、毎年のお盆飾りの準備がスムーズに整います。
盆提灯

岐阜が誇る伝統産業から、現在

和紙と絵師の手仕事で作られる「岐阜提灯」は古くからの伝統産業。岐阜の街で作られるお盆提灯は、古くからの製造方法を承継しながら、お盆文化を後世へつなげる、大切なアイテム。

当店おすすめのお盆提灯、【岐阜の誉れ シリーズ】は伝統的な「絵付け」の雰囲気を大切に、洗練されたデザインとシルエット。ご自宅用にもちろん、お盆の贈り物、お供えとしても最適。
盆提灯

贈答用にもオススメのギフト包装

ご進物・ご贈答用に、のし紙・ギフト包装を無料で承ります。
ご希望のお客様は購入時に選択項目よりお選び下さい。

名前入れをご希望の方は、ご注文内容確認まで進んでいただき下部「お問い合わせ欄」にご記入下さい。
盆提灯

【伝統的な岐阜提灯とは】

伝統工芸品になるまで、本商品と直接関連しない歴史資料です

岐阜県美濃地方の伝統的な「手すき美濃和紙」と、豊かな自然の中で育つ「竹」を使って作られた提灯です。ロウソクを火袋(ひぶくろ)の中へ立て、古くは日常的な「明かり」として使われていました。現在の生活の中では提灯を照明として使うことはありません。しかし、お盆の時期に飾る「盆提灯」は、夏の仏事と共に残された文化、心の平穏を願うアイテムとして今でも目にすることができます。岐阜県で作られる盆提灯は、日本一の生産量となっています。

盆提灯は、火袋(ひぶくろ)と呼ばれる光が当たる袋の部分に、四季折々の草花や風景などが描かれています。繊細な筆使いで表現された絵柄、和紙と映し出される灯火が交り合う様子は、幽玄の光を放つ「明かりの芸術」といえます。その美しさは国内だけでなく海外でも高い評価を得ています。

製造工程には江戸時代から300年以上も受け継がれる技術が取り入れられ、張師・摺込師・絵師と呼ばれる職人がそれぞれの工程を担い、手間と時間をかけて仕上げています。職人の中でも張師は「張り型」に細い竹ヒゴを螺旋状に巻き付け、摺込師は薄い和紙へ着色し、絵師は筆で絵柄を書き上げる、まさにチームワークによって出来上がる工芸品となっています。

岐阜提灯は1995年に経済産業大臣から「伝統的工芸品」として指定され、その文化的価値が認められました。製造工程の主要部分が「手作り」であるか、伝統的な原材料と技法を使って製造しているか、などの厳しい審査をクリアしています。後世に残すべき「モノと技術」として、国と地域が連携して大事に守られていくことでしょう。



<注意事項>

万が一の製品不良は迅速に交換対応させていただきます。お急ぎの場合はお電話にてお気軽にご連絡ください。



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